『その人らしく』をモットーに安全とサービスを提供いたします。
1. 利用者個人の人生観・価値観を尊重し、利用者個人のその人らしさを大切にした介護を行います。 2. 明るい家庭的な雰囲気づくりに心掛け、地域や家族との結びつきを重視いたします。 3. いつも笑顔で挨拶し、誰にでも親切と思いやりの心で接します。 利用者の生きがいを高め、自立への意欲を支援し、職員同志一致と協力でサービスの質の向上を 目指します。
1.グループホームさくらの理念
・ その人らしく、尊厳ある生活を提供出来るように、努めます。 ・ 地域に根ざし、地域に暮らす人々と共に、楽しくやすらぎのある生活を支援します。
2.スタッフの意識改革
・ ケアの対象は「認知症」ではなく、「認知症のために生活の場面でさまざまな障害に直面している 老人」である。 ・ グループホームケアで言う「認知症の老人とは、生活障害を抱えながらも、懸命に人生の終盤を 生きている1人の人間」であるという視点でケアの担い手の意識と心に刻みつけることから始まる。
・ 個々の職種の概念にこだわらず、広い意味での(代理家族)、生活相手(リビングパートナー)とし ての立場や位置づけを身につける。 ・ その時、そのケアの仕方にスタッフが答えを出すのではなく、ケアの答えは当事者が出すものである。
3.グループホームさくらの考え
・ 常に公平でなければならないと自覚します。 ・ 常に利用者の命と尊厳を守ることを第一に考えます。 ・ 尊厳のある心豊かで安らかな生活をおくれる場所を提供します。 ・ 「区別は差別」として、その人らしい、当たり前の生活を保障する思想をもちます。 (ノーマライゼーションの思想) ・ 人間統合、自然統合、地域統合を目指したグループホームを創ります。 ・ 認知症がどのようなレベルにあろうとも、ここを終の棲家として、その人らしく最後まで快適に暮らして いけることを目指します。 ・ 利用者本人の心身の潜在力を引き出して生活を再編し、喜びと誇りそして安定を取り戻せるように 支援します。 ・ 暴力や虐待および身体的、精神的な、拘束を絶対に行いません。 ・ 苦情を前向きに捉え、スタッフが一体となってサービスの向上に努めます。 ・ この事業の研鑽に努めるとともに、健全な運営によってサービスの継続性を確保することに努力 します。
当社が取り扱っている個人情報には、当社のご利用者様、ご家族様、その関係者様等に係わる 重要な情報が含まれており、このような個人情報を適切に取り扱い管理することは社会的責務と 考えます。 この社会的責務を果たすために、職員及び関係者への周知を図るとともに、個人情報の適正な 取り扱いに関する法令その他規範を遵守する等、個人情報の適切な取り扱いを徹底いたします。 さくらの個人情報保護方針
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